こんにちは!コロンです!
『ウォッチャー・オブ・レルム』やってみたのでレビューしていきます!
2024年3月28日にリリースされた「ウォッチャー・オブ・レルム(通称:ウォレル)」について評価してみます。このゲームは、多彩なキャラクターを操りつつ、謎多きティア大陸を冒険する戦略的RPGです。
このゲームのスローガン「防御こそ、最大の攻撃なり!」が示す通り、キャラクターをどう配置するかが重要なポイントとなっています。ダークな雰囲気のゲームですが、力任せの攻撃だけではない戦略性の高さが特徴です。
そんな「ウォレル」を実際にプレイしてみたので、見どころと感想をしっかりとお伝えしていきます!
どんなゲーム
「ウォッチャー・オブ・レルム」は、この2024年の春にリリースされた最新のタワーディフェンスゲームです。
このゲームの魅力はその爽快感にあります。特に、膨大な敵を一掃する範囲攻撃の爽快さは、プレイする者を虜にします。
ティア大陸を舞台にした壮大な冒険で、100人を超える魅力的なヒーローたちと共に、魔法溢れる世界を探索しましょう。
混乱と狂気が支配するこの世界を救うため、多様な資源を利用して戦略的に戦い、様々な種族や勢力から成るヒーローたちを募り、キャンプを構え、古代の邪悪な神々への挑戦に備えます。
グラフィック
このゲームを立ち上げた瞬間、目に飛び込んでくるその美しさに驚かされました。
画面上に広がるのは、まるで高品質の映画のような景観です。キャラクター一人ひとりのディテールにも隅々までこだわりが感じられます。例えば、マントが風になびく様子や、指の細かな動きに至るまで、すべてが精密に作られています。
ゲーム「ウォッチャー・オブ・レルム」のグラフィックは、ただ物語を楽しむだけでなく、キャラクターたちの外見も重要な魅力の一つとなっています。
多彩なヒーロー達
このファンタジックなゲームの世界では、多種多様な100人を超えるヒーローたちが登場し、それぞれが30を超えるグループや8つの大きな勢力に所属しています。特に注目したいのは、そのヒーローたちが人間やヴァンパイア、ドワーフ、リザードマンなど、さまざまな種族から成り立っており、この多彩な背景がゲームの魅力的なファンタジー世界を一層色鮮やかにしています。プレイヤーはこれらのヒーローたちを組み合わせて自分だけのチームを作り、モンスターや他の敵と戦うことができます。
チーム編成の奥深さ
「ウォッチャー・オブ・レルム」では、ヒーローたちがそれぞれ異なるタイプを持っていて、敵の種類に応じてどのヒーローを選ぶかが重要です。このゲームの楽しみは、そういった敵の特性を見極めて最強のチームを組む戦略にありますね。
「メイジ」は、魔法を駆使して敵に大ダメージを与えます。
「ヒーラー」は、味方を癒やすことに特化しており、支援が得意です。
「ファイター」は、接近戦での戦闘を得意とし、地上の敵に強力な一撃を加えます。
「マークスマン」は、遠距離からの射撃で、特に空中の敵に対して効果的です。
「ディフェンダー」は、その堅牢な防御で味方を守り、敵の攻撃を阻止します。
敵と戦う役目や、傷ついた仲間を癒す役目があります。戦闘が地上だったり空中だったりするため、敵の特性に合わせてヒーローを選び、賢くチームを組み立てましょう!
スキル
ウォレルというゲームでは、それぞれのキャラクターに特別なスキルがあります。このスキルを効果的に使うことで、バトルを有利に進めることが可能です。
ただキャラクターを場に出して見ているだけではなく、戦況を常にチェックし続ける必要があるので、集中力が求められます。
キャラクターを配置する時には、その攻撃が及ぶ範囲が示されるので、そのエリア外では何もできない点には注意が必要です。
もし配置に失敗しても、バトル中に位置を修正することは可能ですが、これには時間がかかるので、戦闘が始まる前にしっかりと計画を立てておくことが大切です。
ギルドに所属してレイド戦!
ウォレルの世界において、ギルドに参加すると、迫力のレイド戦に挑む機会が手に入ります。このゲームは守りを固めるタイプではなく、積極的に攻撃していくスタイルです。
一緒にギルドの仲間たちと力を合わせて、巨大なボスに立ち向かいましょう!敵を力強く打ち倒す爽快感は格別です。
さまざまな難易度が用意されているので、チームの連携を深めながらボスの体力を徐々に削り取っていく戦略が求められます。
まとめ
どうでしたか?
このゲームはタワーディフェンスだけでなく、逆に攻撃するパートも用意されていて、非常にエンターテイメント性が高いですね!
特にグラフィックが素晴らしくて、ゲームの世界にすっかり引き込まれますよ!
シンプルながらも私は魅力的なこのゲーム非常に楽しめました!
是非気になってる方はダウンロードしてみて下さいね!